外国の男の子が英語の本を頭に抱えて悩んでいる様子

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英語

今後の英語の必要性!AI翻訳機が普及したときどうなる

2020年7月10日

将来は、AI翻訳機で言語が違う人同士でも会話する時代がきます。

でも待ってください。

今後、英語は不要になるのか。

私の見解は、英語は今後も重要であるということです。

理由はいくつかあります。

英語ができないと、下記不都合が生じます。

・駅のアナウンスがわからない
・誤訳に気づかない
・会話の信頼度が落ちる
・いつもスマホがあるとは限らない
・相手が翻訳機械をに応じるかわからない
・会話のテンポが悪くなる

これらの理由が挙げられます。

やはり、英語を話せた方が有利なのはお分かりいただけるでしょうか。

具体的に見ていきましょう。

目次は次の通りです。

・今後の英語の必要性

・駅のアナウンスがわからない

海外の駅にいくと、アナウンスが流れます。

アナウンスが流れたとき、すかさずAI翻訳機を起動できるかというとそうではありません。

英語が話せると、そういった気苦労もせずに、耳を澄ますだけで理解ができます。

そういう意味で英語は必要です。

・誤訳に気づかない

翻訳ソフトを使ったことがある人ならわかると思うんですが、必ずしも伝えたい英語に変換されているとは限りません。

少し、一般的でない言い方をしたりすると、誤訳をしてしまいます。

これから、機械学習が進んでいくと、誤訳は少なくなっていくとは思いますが、あなたが会話を発したあと、翻訳された言語がなんといっているか分からないというのは、少し怖くはないですか?

ぶっちゃけた話、誰かにAI翻訳機がハッキングされて言葉を変えられたりしても気づかないわけです。

そうならないためにも、最低限英語を勉強しておくことは大切です。

・会話の信頼度が落ちる

AI機械翻訳を使うのと、直で英語を話すのでは相手の印象がだいぶ違います。

それはスピーチするときに、原稿を読んでいるか、生の声で伝えているかぐらい差がでます。

創造してみてください。

外国人が、AI翻訳機で日本語に変換された日本語を聞くか、直で日本語を話してくるときのことを。

難しい話をされたら、AI機械翻訳で伝わるとは思いません。

日本語で話してくれたら楽に理解できます。

それだけ、英語を話せるというのは信頼度が違うということです。

・いつもスマホがあるとは限らない

海外旅行にいったとき、いつも手元にスマホがあるとは限りません。

・盗難
・バッテリー切れ
・電波がない

こんなことで通信不能に陥ってしまうこともあります。

もしあなたが英語を話せれば、外国にいててもひとまずは安心ですよね。

・相手が翻訳機械に応じるかわからない

外国の人に頼れば、親切なひともいたり、そっけない人もいます。

相手が英語を話せないと分かると、無視する人もいます。

つまり親切に翻訳機械に応じてもらえるとは限りません。

・会話のテンポが悪くなる

おしゃべりにもりあがったことがあると分かると思います。

もしそのおしゃべりの間にAI翻訳機が入ったらどうなりますか?

どこか会話のテンポが悪くないですか?

夢中になれるかもあやしいところです。

会話のテンポを保つためにも、英会話ができたほうがいいですよね。

・まとめ

今後、英語が必要かどうかというと、英語は必要だと言えます。

理由は次の通りです。

英語が使えなければ、

・駅のアナウンスがわからない
・誤訳に気づかない
・会話の信頼度が落ちる
・いつもスマホがあるとは限らない
・相手が翻訳機械に応じるかわからない
・会話のテンポが悪くなる

という不都合が生じます。

そうならないためにも英語はぜひ勉強できるときにしておくことです。

以上、参考になれば幸いです。

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