やりたいことをできていますか？
少しの不安にかられて行動できていない場合があるかもしれません。
覚悟が足りていないんですね。
私のケースで言えば、会社のルールに縛られて副業などやりたい行動ができなかったです。
でも、どうしても自分で事業を行ってみたかったんですよね。
会社で「業を営んではいけない」という規則がありました。
でもとても副業に興味あって、せめて株ぐらいならやってもいいんじゃないかと思うわけです。
しかし、ふと会社の規則が頭をよぎってしまって、「これって副業ではないか？」と株をやることを思いがとどまってました。
その後、労働組合に副業について聞いてみると、「株は副業ではないので大丈夫です。副業とは、雇用契約を結ぶようなことですので」と言われたんです。
私が行動できていなかった理由は情報不足だったんですね。
また情報を仕入れて、行動の覚悟ができない場合は最悪のケースを考えてみてください。
最悪のケースになったとしても、意外と大したことないなと思えるかもしれません。
そうすればこっちのもんです。
最初から大きく始める必要はないんです。
行動を躊躇しているなら、少しずつ小さく始めることです。
小さな行動が、いつの間にか当たり前になってきます。
人生は一度きりです。
後悔のないように、やりたいことはやっておかないといけませんね。
目次は次の通りです
それでは解説します。
・覚悟をする方法
・たくさん情報を集める
無理だと考えている原因が、情報不足である場合があります。
例えば、私は「会社をしながら副業は禁止なので株をしてはいけない」と考えてしまっていました。
情報を手に入れるって大切です。
周囲の人に相談してみてください。
私の場合は、友達に「株はみんなやってるし大丈夫だよ」と教えてもらいました。
まだこれではエビデンスとして不十分なので、労働組合に相談しました。
すると、労働組合は人事部に相談し次のように回答が返ってきました。
「副業は、雇用契約を結んでお金をいただいた場合をいいます。なので、株は副業というより、資産運用なのでやっても問題はありません。」
誰かに相談することで、自分で決めつけていたのは視野が狭かったことに気付けるのです。
・最悪の場合を考えてみる
さて、労働組合の人が会社の人事部に相談したので大丈夫だと考えられますが、もし、それが不明でリスクがある場合は、最悪の場合を考えてみるといいと思います。
例えば、副業がばれたら何が問題なのでしょうか。
会社から、例えば就業規則違反を言われて、就業10日間停止処分を受けるとかでしょうか？
もっと最悪のケースを考えましょう、会社から解雇を言われることが最悪ではないでしょうか。
そうです、最悪でも解雇なんです。
死ぬわけではありません。
それが、大きいか大きくないかは人によりますが、もしどうしてもやりたいことがあって、年中頭によぎっているならば、リスクをとって行動するのも一つの手です。
もちろん、規則は守ってですが。
・継続してみる
無理だと思うことも、簡単なことから始めて継続してください。
経験が増えて、その分野に自信を持つようになります。
コツは小さく始めることです。
そして徐々に慣れていってください。
最初は否定的なものも、やってみることで当たり前になるんですね。
これが継続によって得られる慣れの効果です。
・人生は一度きりだと考えてみる
誰しも人生は一度きりです。
覚悟するにはもってこいの考えです。
人生一度しかないので、やらないと後悔しますよね。
逆再生はできないんですよ。
死ぬ前に何を思うか知っていますか？
それは、もっとチャレンジしておけばよかったということらしいです。
・まとめ
覚悟をする方法があります。
まずは、情報を集めてください。
あなたの視野が狭い場合があります。
それでも覚悟ができないなら、最悪のケースを考えてみてください。
案外大したことないかもしれません。
行動を小さく始めて継続してください。
意識の変化が生まれます。
これが、継続による慣れの効果です。
人生は一度きりです。
逆再生はできないので、思い立ったら行動していきましょう。
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