2冊のメモ帳の写真。

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手帳術 自己啓発

メモの取り方!メモを取って「思い出せない」をなくす

2020年1月16日

この前いいこと聞いたけど、何だったかな?

とか

普段からメモを残さないので、「忘れた」というのが当たり前になって私ってだめだなと思う。

こんな悩みはないですか?

せっかくいい案を手に入れても、活用しなければもったいないです。

私は子供の頃、メモをとる習慣がありませんでした。

何かいいことを思いついても、すぐ忘れてしまいました。

そして、またいい案を思いついては忘れてしまうことを繰り返しているうちに、人生損しているなと気づいたのです。

そこで提案ですが、これからはメモをとってみてはいかがでしょうか?

私はメモを取るようになって、行動も変わってきました。

たくさんの案から行動を取捨選択できるようになってきたのです。

何か言い案を思いついたら、メモを残す。

これだけです。

メモを残す手段はたくさんありますのでご紹介します。

目次は次の通りです。

・メモの取り方

・目的別に無料でメモを残す

メモを残す手段は目次の通りですが、目的を上げると次のようになります。

・ずっと覚えておきたい→単語帳
・終わったら捨てる→メモ帳
・定期的に確認する→スケジュール手帳
・便利にメモする→スマホ
・大量のテキストをメモする→ノートパソコン
・手っ取り早くリアルを残す→ボイスレコーダー

それでは、一つずつ解説します。

・単語帳に書く

・パラパラとすぐ読み返すことができる
・ずっと覚えておきたいことをメモするのに便利

単語帳はこれらの特徴があります。

人生の格言やずっと覚えておきたい有効な手立てを単語帳に残しておくといいと思います。

自分の人生を振り返ってみて、これまでうまくできたことは、何かの法則があると思いますが、その法則をずっと頭にいれておくことはできないので、単語帳に記載して、いつでも見返すようにしておきます。

また生きていると、誰かの価値観に触れることがあり、学ぶ機会があります。

すぐ忘れがちなので、単語帳に記入しておくといいと思います。

・メモ用紙に書く

・その場限りの残す必要がないもの
・要件が終わればすぐに捨てれる

メモ用紙はこれらの特徴があります。

例えば、誰かから電話がかかってきたとき、誰かに取り次ぐ場合ありますよね。

そんなときは、メモ用紙が使えるというわけです。

ロディア ブロックR No.16 横罫 オレンジ cf162011

・スケジュール帳に書く

・日程とメモが連動する

という特徴があります。

スケジュール帳は日付と紐づけておきたいメモを残す場合などに使えます。

よく用いるのは、日々の仕事のスケジュールです。

例えばToDoリストを作る際、いつまでの納期なのかなど、日程と連動するので、スケジュール手帳は使えます。

・スマホに残す

スマホはアプリが使えるので、メモを取るのを助ける様々なツールがある

という特徴があります。

紙にはできない複雑で大量のメモを残すことができます。

スマホのアプリには、音声でメモを残せるタイプのものがあります。

キーボードで入力する必要がなくメモに起こしてくれるので便利です。

また、紙で行うと管理が大変まものも、アプリで楽に管理することができます。

例えば、家計簿アプリのマネーフォワードは、毎日どんな収入があって、どんな支出があるなど、アプリがあれば管理することができます。

紙で管理するとすると大変だと思いますが、簡単に家計簿が管理ができます。

・ノートパソコンに残す

・キーボードがついているので、スマホや紙よりすばやくメモがとれる
・大量で複雑なデータを残すことができる。
・スマホと違って、持ち運びするのがすこし手間

という特徴があります。

・講演メモを残す

用途としては、講演会などに行った際に講演メモを残すときに使えます。

ノートパソコンを用いれば文字を赤くしたり、編集はやりやすいですよね。

・付箋メモのSticky Noteを使う

Sticky Noteはご存じでしょうか。

こちらは、付箋メモを残すことができるWindowsのアプリです。

これを用いると、仕事のタスクや、忘れたくないことなどを付箋に書いて、パソコンのデスクトップ上に表示しておけば、簡単に思い出すことができます。

メモ帳に保存するより、Sticky Noteを使ったほうが、視認性に優れています。

・クラウドを使う

パソコンは、クラウドで複雑で大量のデータを管理することもできます。

クラウドで保存すれば、家のパソコンが不調で壊れたときにもデータがクラウド上に残るので安心です。

クラウドは様々な用途に使われますが、例えば確定申告クラウドがあります。

会計をレシートを残し、詳細情報をノートなどにメモで残し、それを最後紙で確定申告をするのは、今の時代、時代遅れです。

・ボイスレコーダーを使う

・声を録音することができるというのでスピーディーにメモがとれる

という特徴があります。

映画のライターがいたとします。

映画を見終わって家に帰ってから、レビューをするわけですが、帰宅中に感動を忘れてしまう可能性があります。

ボイスレコーダーで、映画を見たあと、すぐに感想を声で録音すれば、生の声を残せるわ
けです。

・まとめ

目的別にメモを無料で行う方法を次の通りです。

・ずっと覚えておきたい→単語帳
・終わったら捨てる→メモ帳
・定期的に確認する→スケジュール手帳
・便利にメモする→スマホ
・大量のテキストをメモする→ノートパソコン
・手っ取り早くリアルを残す→ボイスレコーダー

日々の学びをぜひ残して、今後にいかすようにしてみてください。

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