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仕事術 自己啓発

仕事ができる人の特徴!会社員10年の中で学んだことを5分で話します

2020年6月24日

仕事ができるようになる手っ取り早い方法があります。

それは、仕事ができる人から盗むことです。

私は大企業で会社員を10年しましたが、仕事ができる上司を見て、自分とどこが違うのか観察していました。

私が10年で学んだことを、あなたに5分でお伝えします。

これから、私が仕事ができる人の特徴を述べていきます。

これを見れば、来年の昇進も間違いなしですね。

目次は次の通りです。

・仕事ができる人の特徴6つ

仕事ができる人の特徴は下記6つです。

・学んだことの使い方を考える人
・リスクをとって回避しつつリターンをとれる人
・代わりのいない人
・仕事をしながら学べる人
・集中力が高い人
・多角的な視点で考えれる人

それぞれ解説します。

・学んだことの使い方を考える人

できる人は、学んだことをそのままにしません。

何か、応用できることはないかを考えます。

学ぶことをインプットだとすると、応用することがアウトプットだと言いかえれます。

インプットをしながら、リターンのあるアウトプットを常に考えているのです。

・リスクをとって回避しつつリターンをとれる人

よく、難しい難題が降ってきたら、できない理由をすぐ考えてしまいがちです。

しかし仕事ができる人は、できない理由よりもできる理由を考えます。

普段からリスクを取ることもするので、できることも大きいです。

さらに、リスクをとってもしっかり回避する方法を考えることができます。

・代わりのいない人

仕事ができる人は、代わりのいない人です。

その人にしかできない能力(専門)を持っています。

彼しかできないので、独占的に仕事をすることができます。

そして、いつも彼は誰かに頼りにされます。

・仕事をしながら学べる人

仕事ができる人は、仕事をしながら学べる人です。

キャリアを歩んでいくために経験しなければならないことを知って、自ら仕事を選んで学んでいきます。

このため、常に彼のキャリアは右肩上がりです。

・集中力が高い人

仕事ができる人は、集中力が高い人です。

選択集中することができ、効果的なやり方を見つけ一点突破することができます。

また、彼は勉強や仕事をする環境を選びません。

どんな場所でも周りのノイズを気にせず、集中することができます。

さらに、彼らは隙間時間を使うことが得意です。

少ない時間を繰り返し細やかに勉強することで記憶も増強されているわけです。

・多角的な視点で考えれる人

できる人は、1つの視点で考えない人です。

絶えず、いろんな方面から考えることができます。

ある時は主観的に、またある時は客観的に。

後輩の視点から、上司の視点から。

組織全体の利益を考えた場合や、個人の利益を考えた場合。

多角的な視点で考えることができます。

・仕事ができる人の業務の進め方の8つのポイント

仕事ができる人の業務の進め方のポイントは下記です。

・情報を仕入れる習慣がある
・プレゼンをする前に原稿を丸暗記しない
・無駄な仕事はしない
・納期の迫った仕事から優先順位をたててこなす
・投げられたボールはすぐ返す
・誰かと仕事をする上で事前に軽く相談しておく
・アウトプット重視
・こちらから動く

それぞれ解説します。

・情報を仕入れる習慣がある

仕事ができる人は情報を仕入れる習慣があり、鮮度の高い情報を握っています。

情報弱者になることもないです。

情報がたくさんあるので、取捨選択して自分にとってメリットのある行動をすることができるようになります。

・プレゼンは原稿文章を丸暗記しない

プレゼンをする前に、まずは発表する内容のストーリーを整理します。

・話すプレゼン内容に、矛盾はないか。
・この手順で説明して、相手に通じるか

資料を作りこまないで、まずはここを重点的に考えます。

紙にざっとストーリーを書き出して矛盾がないか確認します。

ストーリーが固まれば、プレゼン資料をパワーポイントで作ります。

発表は原稿の文章を丸暗記することはありません

何回か、事前に発表練習をしながら、重要なポイントを話せるようになるまで練習します。

・無駄な仕事はしない

会社の組織で働いていると、仕事は無限に増えてきます。

いちいち、すべての仕事に対応していると、いくら時間があっても足りません。

仕事ができる人はコストパフォーマンスが大きいのか考えて仕事をします。

そして、勇気をもって無駄な仕事をしません。

メールの仕方についても、相手に無駄な仕事をさせないよう、できるだけメールのやりとりの回数が少ないように配慮して、メールを送ります。

また、繰り返し行うことに関しては、プログラムを作る時間と仕事で運用する時間を天秤かけて効果があれば、ExcelのVBAなどでプログラムを作って、作業の簡略化を行います。

さらに、VBAだけではなく言わずに、RPAなど作業レベルの仕事をパソコンで自動化することも検討します。

・仕事の優先順位を考える

先ほど話した通り、仕事は無限に出てきます。

仕事ができる人は仕事の重要度や納期、コストパフォーマンスから優先順位を決めて仕事をします。

決して、仕事が入ってきた順番で仕事をしません。

・投げられたボールはすぐ返す

自分が返事を返せば相手が仕事が進む件に関しては、できるだけ早く返事を返します。

仕事ができる人はできるだけ自分がボールを持たないようにします。

・コミュニケーションをとる

仕事できる人は、人とコミュニケーションをとります。

プロジェクトを進めるにあたり、責任のある方には事前に打ち合わせをして了解を得るようにします。

・アウトプット重視

仕事は、アウトプットで成り立っています。

研究職でもない限り、頭にインプットしても、なにも仕事はすすみません。

仕事ができる人は、アウトプットを大切にします。

・こちらから動く

仕事ができる人は、まずは自分から動くことを大切にしています。

なぜなら、相手が動くのを待っていては、どんどん時間が過ぎるばかりでなく、仕事の進捗をコントロールできないことを知っているからです。

・まとめ

仕事ができる人の特徴は、

・学んだことの使い方を考える人
・リスクをとって回避しつつリターンをとれる人
・代わりのいない人
・仕事をしながら学べる人
・集中力が高い人
・多角的な視点で考えれる人

です。

仕事ができる人の業務の進め方は、

・情報を仕入れる習慣がある
・プレゼンをする前に原稿を丸暗記しない
・無駄な仕事はしない
・納期の迫った仕事から優先順位をたててこなす
・投げられたボールはすぐ返す
・誰かと仕事をする上で事前に軽く相談しておく
・アウトプット重視
・こちらから動く

です。

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