何か苦手意識があってあることに取り組めなくて悩んでいることはありませんか?
行動を起こすときに、苦手意識のある部分は避けてしまうなんてことがあれば、チャンスが得れないままです。
私は少年時代、読書感想文など書くのが嫌いでした。
それに、誰かの前で歌うのも嫌いでした。
そうです、大人しい恥ずかしがりやの少年だったと思います。
でも、今は成長しました。
ブログを書いていますし、作曲家として曲を書けるようになりました。
おそらくですが、なぜ自分で成長できたのかというと、相反するものを自然と受け入れてきたからかもしれません。
読書感想文が嫌いだったのに、毎日ブログを書いたことで、書くことが得意になりました。
視野が広くなったと思います。
相反するものを受け入れるトレーニングを積むと、図太さを手に入れることができます。
図太さを手に入れると、自己主張ができるようになります。
自己主張ができるようになると、受動的な生き方から、能動的な生き方に変えることができます。
特にアーティストとなれば繊細な人も多いかもしれませんが、図太い面も必要となってきます。
なにせ、アーティストが作る作品を広めるには、自己主張が必要だからです。
目次は次の通りです。
・弱さを克服するには
先日次のようなツイートをしました。
能力の開発の一つとして、一見相反するものを受け入れることで、図太さを手に入れることができます。
— 颯 Sou@作曲家×Webクリエイター (@sou_universe) April 2, 2020
図太さを手に入れるのにしくじると、精神病になります。
例えば、
ソプラノ歌手がパチンコをする
がり勉が、ナンパをする
数学者がギャンブルをする
金持ちが、軽自動車にのる
これは、極端な例かもしれません。
相反するものを受け入れる。
これは、おもいきったことかもしれません。
固定観念や、プライドが邪魔をするかもしれません。
でも、相反することをすると、両面を経験するから視野が広くなるのも事実。
つまり、どちらの視点の話でも、気持ちがわかるようになります。
しいては、図太さを手に入れることができるようになります。
私の経験では、
・中学生のとき大人しいほうでしたが、ゲームセンターに通いました。
・女の子と話すのは照れましたが、高校生の時に彼女を作りました。
・歌うのが嫌いだったけど、友達とカラオケに行ったり、ボーカルスクールに通いました。
・ミュージシャンに憧れましたが、勉強を一生懸命しました。
・酔っぱらう父が嫌いでしたが、大人になってお酒をたまに飲むようになりました。
・お金に対して堅実でしたが、大人になって一度競馬をしました。
があります。
これで、いろいろ図太くなることができました。
・アーティストは図太い面も必要
アーティストは、何かを創造します。
孤独に一人でこもって、一つの作品を作り上げることもあります。
ここで、思うことがあります。
作品が、自己主張の塊であるならば、もしアーティストが繊細だったら苦労するだろうなと。
私も、昔のままの大人しい恥ずかしがりやの少年だったら、作曲をしたり、歌詞を書いたり、ブログを書いたりすることはできなかったかもしれません。
でも周りの人が、繊細の人に図太さを与えるため、相反するものを経験させるのは違うと思います。
その人自身のポリシーもあると思います。
あくまでも、本人に行動するかどうかの判断は任せるべきです。
・まとめ
相反するものを受け入れるトレーニングを積むと、図太さを手に入れることができます。
図太さを手に入れると、自己主張ができるようになります。
自己主張ができるようになると、受動的な生き方から、能動的な生き方に変えることができます。
特にアーティストとなれば繊細な人も多いかもしれませんが、図太い面も必要となってきます。
なにせ、アーティストが作る作品を広めるには、自己主張が必要だからです。
P.S.
ブログ作るの楽しいですよ。
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