指先から光が出ている様子。

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勉強法 自己啓発

頭がよくなる方法!京大院卒業の私が子供の頃からしていたこと

2021年1月24日

賢くなりたい!

誰しもこんな望みをもつものです。

深く思考できるようになりたい。

こうも思いますよね。

でも、何かを勉強して頭に詰め込むのとは何か違う気がする。

脳をアップデートする方法があれば。

そんな悩みを持つ方に記事を書いてます。

私は、京大院を卒業していますが、高学歴になれたのは、子供のころからあることをしていたからなんです。

今日は、それをお教えしますね。

目次は次の通りです。

・頭の良さとは

「頭が良い」とは一体なんのことを指しているのか〜会社によって曖昧でばらばらな定義〜によると、頭の良さの定義はばらばらです。

多くの会社では、下記の4つを採用時の参考にしているそうです。

・論理力(ある概念から論理的に展開して別の概念を生む力)
・解釈力(複雑であいまいなことの要点をつかむ力)
・表現力(概念を現実にする力)
・発想力(共通点を探したり、組み合わせて別のものを作る力)

この他にも、学力とよばれるもので、

推論力、思考力、記憶力、計算力

などの問題解決能力があります。

今回は、これらの「~力」を鍛える方法ではなくて、脳そのものを鍛える方法を教えます。

・頭がよくなる方法!

・指先を使って脳を活性化させる

発育発達研究の「手指の運動を伴うあそびにおける生理心理的変化について (2)」という論文に、興味深いことがかかれています。

それは、「手指の運動は脳を活性化すると言われ、年齢を問わず推奨されている。」ということです。

また、指先を動かすと脳に行って本当?医師が回答を参考によると、手を使うと、使わないときに比べて脳の血流量がおよそ10%上がるみたいなのです。

ほんと、指を使うと脳が活性化するんです。

指を積極的に使っていきませんか?

高齢からでも遅くはありません。

ボケの防止になりそうです。

脳が活性化すれば、頭がよくなるというロジックです。

指を使えば、脳が活性化すると言われているので、指を使って賢くなりましょう。

・紙に書いて覚える

こんな経験はないですか?

紙に書くと記憶力がよくなるなど。

それは、指を使っているからですね。

5感を使えば、それだけ記憶力が増します。

例えば、記憶力日本一、池田義博さんに聞く「五感を使って暗記力を高める方法」によると、

英語のスペルや漢字などを覚えるときには、空中に指で文字を書く「空書」がおすすめ。自分の手を動かすと字体のイメージも一緒に覚えることができます。

とあります。

私は、仕事をするときにつくづく思うことがあります。

仕事の課題をまとめるときに、紙に書きだすんです。

すると、紙を使わないときに比べて、よく思考がまとまるんですね。

・ピアノやギターを演奏する

ピアノやギターは、指を酷使します。

なので、脳を活性化させるにはもってこいなんですね。

楽譜を読んで、指を動かしますよね。

これまた、思い通りに指を動かすのは頭を使うんです。

先日次のようなツイートをしました。

・音楽をして脳の結びつきを強くする

では、次に脳の結びつきを強くする方法をお教えします。

Journal of Neuroscienceに掲載された「Musical Expertise Shapes Functional and Structural Brain Networks Independent of Absolute Pitch Ability」によると、音楽をしている人の脳は、構造的、機能的に結びつきが強いことを明らかにしています。

今回の研究では、153人の男女、内52人は絶対音感を持つプロの音楽家、内51人は非絶対音感者のプロの音楽家、内50人は非ミュージシャンに対して脳の調査が行われました。

結果、プロの音楽家は絶対音感の有無にかかわらず、非常によく似た脳の強い結びつきが確認できました。

長期的な音楽トレーニングが、脳の強い結びつきを作ったことを示唆しています。

脳の強い結びつきがあるということは、つまり賢くなっているということです。

https://mindset.soublog-goodluck.com/choose-piano-or-guitar/

・まとめ

頭の良さとは、

・論理力(ある概念から論理的に展開して別の概念を生む力)
・解釈力(複雑であいまいなことの要点をつかむ力)
・表現力(概念を現実にする力)
・発想力(共通点を探したり、組み合わせて別のものを作る力)

問題解決力(推論力、思考力、記憶力、計算力)

などがあります。

何かを学ぶことではなくて、脳を鍛えたい。

そんな方に、次のことを紹介しました。

1つ目は、手先を使うこと。

手先の運動により、脳の血流量がおよそ10%上がると言われています。

手先を動かす方法でおすすめなのは、次の2点です。

・紙に書く
・ピアノやギターを始める

紙に書くということは、五感を使うことで記憶力を増やすことができます。

また、ピアノやギターは、思い通りに指を動かさなくてはならないので、頭を使います。

脳を鍛える2つ目の方法は、音楽をすることです。

音楽を長期的にすると、脳の結びつきが強くなることが分かっています。

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