英語を楽しんでいますか?
これから英語を勉強しようとしているみなさんにお伝えしたいのは、勉強する前の動機付けをしっかりしておくことです。
先日次のようなツイートをしました。
英語を勉強する場合は、英語を話せるようになったら、どうしたいか動機を作るとモチベーションがあがります。
— 颯 Sou@作曲家×WEBクリエイター (@sou_universe) February 13, 2020
例えば
イギリスの高級傘を英語でビスポーク(別注)する。
などです。
日本には流通していないものを英語で頼むのもなかなか面白みがあります。
英語が話せるようになれば何をしたいですか?
私なら、海外製品をビスポーク(別注)したいですね。
例えば、
・イギリス製の高級傘を別注
これなんかもいいと思います。
そうですね、ネットで細かく仕様を決めて発注したいです。
他にも海外にはマニアックな商品があると思っており、とても楽しいと思います。
目次は次の通りです。
・英語が話せるようになれば何をしたい?
・ビスポーク
英語が話せるようになると、海外商品のビスポークできます。
ビスポークとは聞きなれない言葉ですよね。
ウィキペディアによると、
ビスポークは、特定の指示に基づいて注文された何らかのものを指す、英語の形容詞「bespoke」の音写。
ビスポークは、個々の購入者の注文なり、嗜好、使用目的などに合わせて、既存のものを改変したり、新調することを意味する。
となっています。
また、類義語として、
「カスタムメイド (custom-made)」、「メイド・トゥ・オーダー (made to order)」があります。
英語ができるようになると、マニアックなことができるようになります。
英語が話せるようになれば、異国の商品をオーダーメイドで頼むことができるようになります。
・イギリス製の高級傘を別注
例えば、英国傘の代名詞、FOX UMBRELLAS(フォックス・アンブレラ、以下FOX)の傘というのをご存じでしょうか。
https://www.foxumbrellas.com/洗練されたエレガントなフォルムが特徴ですが、特に閉じたときの細身のフォルムは美しく、まさにスマートな大人のアクセサリーとして昇華したアイテムです。
私なら、キツネのアニマルヘッドを傘の柄に付けたいですね。
この傘をビスポークができます。
英語を使って、仕様をお店に伝えてみたりしてみてください。
さて、動機づけはばっちりでしょうか?
英語を勉強する気になってきたでしょうか??
まとめ
どうせ勉強するなら、勉強する動機づけはしっかりやっておいたほうが、モチベーションが上がります。
今日、新しい単語がでてきました。
bespoke(ビスポーク)
単語をぜひ調べてみてくださいね。
そして、海外サイトでビスポークをしてみてください。
世界には魅力的な商品がたくさんあります。
それを探し出して別注するのも一興です。
以上、参考になれば幸いです。