自由気ままに机の上でねそべっている猫の横で、仕事をする女性を描いたイラスト

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ポジティブ 自己啓発

「自由に生きる」を2年間取り組んでみた結果を語ります

2020年5月15日

自由に生きる。

それは、難しいことかもしれません。

もしかしたら、このように考えていませんか?

会社員の方なら、定年まで働いて、定年後自分の自由な時間が手に入ると。

そこから、第2の人生を始めようと。

たしかに、これは正しいように思います。

でも、老後になってから、今の若い活力で物事を考えれているのでしょうか。

このように言われると、年をとると、必ずしも活力がある生活ができるか不明ですよね。

と、少し、疑問をなげかけたところで、では、今自由に生きればいいんじゃないかと思いますよね。

でも、自由に生きるとはいったいどういうことなんでしょうか。

ここでは、自由に生きるをテーマにフリーランスになってみた経験談を話していきます。

目次は次の通りです。

・自由に生きるということは何を指す?

自由に生きたい。

そう思った場合、それは何の自由を思い描いていますか?

考えるうちで、下記のような自由があります。

・お金を自由に使いたい
・誰にも依存しないでいきたい
・好きな仕事をしたい
・時間をもてあましたい

など、

これらは、

・経済的自由
・精神的自由
・仕事の自由
・時間の自由

という自由のことですね。

あなたは、何を求めていますか?

・自由になりたいと思った理由

・自分しかできない仕事をしたいと思った

私は、もともと独立心が強かったんです。

新卒で就職するときも、しばらく会社員をしたら、独立してフリーランスをしよう。

そのように考えていました。

私は、うらやましいなと思うことがあります。

それは、自分しかできない仕事をしている人。

会社員でもフリーランスでも構いません。

私が会社員を続けて思ったこと。

それは、自分のしたいことを仕事をするのではなくて、利益を出すため、社会に貢献するために仕事をするんだということ。

それも立派なことだとは思いますが、結局は自分の時間を切り売りしてお給料をもらうことでした。

・会社員でもらったお給料は右から左へ流れてしまっていた

私は都会で仕事をしていました。

だから、家賃が高かったです。

また、よく外食をしていたので、食費もかかっていました。

車を持っていたので、駐車場代もばかになりませんでした。

つまり、会社でもらったお給料は右から左に流れていったんです。

仕事を長年して残ったのは、歳を取ったということ。

会社員を続けてこのまま年をとっていいのだろうか。

私は、資本主義を考えたとき、もっと違う常識があるのではないかと疑うようになていました。

・自分が自由に生きるためにとった選択

・アーティスト起業型タイプのフリーランスになる

フリーランスになれば、自分の好きなことを仕事にできます。

例えば、作曲家になったり、ブロガーになったり。

まずは、自分のしたい仕事をしようと思いました。

作曲を続けて、ギター演奏をインスタグラムに投稿してみました。

フォロワーも伸びて、700人ぐらいになりました。

そして、ブログを始めてみました。

作曲で培った知識をもとに、ボカロについての記事を書きました。

一時期、「ボカロPになるには」という記事で検索順位1位をとりました。

ブログを始めて1年で月間1万5千PVまで上がりました

まさに、自由に生きるを満喫しています。

私が行ったことは、アーティスト起業とよばれる型でした。

音楽を使って、コンテンツを作ってそれを種にブログを始めました。

・田舎に住んで固定費を抑える

とはいえ、経済的には困ってるんじゃないのか。

そう思うかもしれません。

会社員を10年続けていたので、貯金はあるけど、最初はやっぱりさびしいものでした。

田舎に移り、固定費のかからない生き方をするようになりました。

都会で生きていたときとそれは全くことなっていました。

毎月20万円も使っていた会社員の頃にくらべて、今は月5万円ほどしかかからなくなりました。

・ブログとWeb3に力を入れるようになった

私は、ブログとWeb3に力を入れるようになって、月に10万円ほど収益を得れるようになりました。

これは、自分の時間を使わずとも、自動で入る収益、ストック収入と呼ばれるものです。

でも、このストック収入を得るために、ブログで言えば2年半を費やし600記事を書きましたし、Web3でも、11名ほどたくさんの人を雇いました。

自由に生きることを目標に生きていたら自由になった。

そのように感じるようになりました。

思考は現実になる。

そうも思います。

・お金をもらうために仕事で自分の時間を売る必要がなくなった

会社員の頃は、毎日8時間拘束されていました。

労働契約をしてお給料をもらっていたので当たり前でした。

会社員は自分の時間を売って、お給料を得て、生活のためにお金を消費します。

しかし、私はその必要がなくなりました。

経済的自由というのは、お金をたくさん稼ぐことで得られるのではないと気づきました。

それは、収入と支出のの差で決まるものです。

例えば、収入が30万円の人が、月に25万円支出したら、手元に5万円しか残りません。

一方、収入が10万円の人が、月に5万円支出したら、手元に5万円残ります。

どちらも、残るのは5万円なんです。

私は、会社員の頃より稼げる額は下がりましたが、手元に残るお金はそんなに変わっていません。

・自分の常識を塗り替えていく

会社員でお給料をもらうのは、一般のことかもしれません。

しかし、資本主義を考えると、もっと別の常識があるはず。

そう思いました。

世の中には、社長という立ち位置の人がいます。

人を雇用する人ですね。

その方は、人を雇って働いてもらいます。

リスクをとる必要がありますが、そのかわり時間を切り売りする労働から逃れることができます。

また、世の中には投資家という人もいます。

その方も、お金に働いてもらうことで、資産を増やしていくことができます。

会社員という中にいたら、なかなかその中から出れないかもしれません。

しかし、私は、そのような世界に足を踏み入れたくなって、フリーランスになってみました。

まだまだ、足りないものがあります。

もっと稼げるようになりたい。

そうも思います。

でも、自分の時間を作り出すことに成功しました。

これを基に、もっと生きやすい生き方をしていきます。

・まとめ

自由に生きるとは、

・経済的自由
・精神的自由
・仕事の自由
・時間の自由

これらの自由があります。

一体、自分は何を求めているのか、明確にするべきです。

自由になりたいと思った理由は、

・自分にしかできない仕事をしたかった
・会社員のお給料は右から左へ流れていた

からです。

その時に、自分がとった選択はフリーランスになることでした。

作曲とブログを始めました。

これは、アーティスト起業とよばれる型になります。

また、Web3に力を入れました。

自分で働くのではなくて、雇用したり、ブログに働いてもらうことで、月に10万円ほど稼げるようになりました。

自分の時間を使わずとも得れるお金でストック収入と呼ばれるものでした。

自分の時間をもっと自由につかって、もっと稼いでいきたいと思っています。

思考は現実になる。

少しでもそのように思っていれば幸いです。

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