判断を後回しにしてしまうことはありませんか?
今、決めなくても一旦持ち帰って決めたらいいと思うときがあるかもしれません。
決断を遅らせるとそれだけ人生遅れます。
私は、日々忙しく過ごす中で、決断を後回しにするという行為は、ただ遅らせるだけだと気づいたんですね。
材料がそろえば決断すべきです。
あなたが行動を起こすのにもお金が発生しています。
あなたの労働の時給はいくらですか?
仕事をすれば時給数千円のお金が発生するんです。
自由時間だからといって、無駄にはできません。
例えば、今お店で買おうか迷っているものがあるとします。
また、買うことを先延ばしすると、もう一度お店に足を運ばなくてはなりませんよね。
時間や、交通費、ガソリン代など、失うものは大きいです。
それに、欲しいと思っているものが手に入らない期間、ある意味損をしている状態です。
どうせ、後からお金を払うなら、今手に入れておきたいですよね。
適切な決断を早くできることが、アウトプットを最大化する方法です。
目次は次の通りです。
・決断が遅いと人生が遅れる
先日次のようなツイートをしました。
人は決断をすることが多い生き物です。
— 颯 Sou@作曲家×ブロガー×夢を見る博士 (@sou_universe) September 13, 2020
ネットでたたくと、1日35000回ともかかれていました。
後回しにするという行為は、ただ決断を遅らせるという行為でしかないです。
今、判断できるものは判断する。
良き方向に人生を動かしたいなら、大切な考えです。
1日の決断回数は9,000回じゃない〜研究では1日あたり35,000回〜の記事によると、1日あたり決断回数は35000回なんですね。
え、そんなにも?
と疑問を思うかもしれません。
私も疑問に思いました。
もし、この35000回という数字が妥当ならば、思うことがあります。
決断を遅らせるとそれだけ人生遅れるということです。
なにせ、次から次へと決断を迫られている状態ですよね。
おそらく、この35000回という決断には、とても小さな決断も含まれていると思います。
1日の時間を秒数で表すと、
24×60×60=86400秒
です。
何秒に1回、決断を迫られているか計算すると、
86400÷35000=2.46秒/回
なんですね。
この1日35000回という決断があるという研究から思うに、2.46秒に1回決断をしているというのは、とても些細なことも含まれます。
2.46秒に1回、決断を迫られるわけですね。
1つのことで、くよくよと迷って思考を止めていては、いつまでたっても人生が進みません。
・材料がそろえば早期に決断をすべき
1日の中で、大きな決断をしなければならないものもあります。
あなたの自由時間は有料だと考えてください。
再度考えるのに、思い出すのにも時間がかかります。
もしかしたら、今決断しないために、忘れ去られてしまうかもしれません。
たくさん、決断を迫られることを考えると、できるならそのときで解決していきたいところです。
適切な決断を早くできることが、アウトプットを最大化する方法です。
・まとめ
ある研究によると、一日の決断の回数は35000回です。
私たちは、決断を迫られる毎日を過ごしているわけです。
決断を遅らせるだけで、私たちは人生を遅れるとも考えられます。
材料がそろえば、決断をしていきたいところです。
適切な決断を早期にできることが、アウトプットを最大化する方法です。
P.S.
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