一夜漬けで記憶していませんか?
一夜漬けをしても、長期間覚えておくことができません。
どちらかというと、短い時間で繰り返し覚える方がいいです。
そもそもの話、これからの時代は記憶するというのが重要視されにくくなります。
創造してください。
昔はインターネットにもつながっていなかったし、スマホもありませんでした。
そんな時代は、知識人が頼りにされる時代でした。
しかし現代では、誰でもスマホを使い、情報が簡単に検索できるようになりました。
知らなくても、Googleで「~とは」と検索するだけで意味を調べるができるようになりました。
こう考えると、記憶するというのは昔と比べると重要視されなくなってきたのではないでしょうか。
そこで提案があります。
これからの時代は、
・疑問を持つ力
・情報を扱う力
この二つを鍛えてください。
情報は溢れています。
記憶して頭を使うぐらいなら、得られた情報に対して疑問を持ち、自分なりの答えを考える方が大切です。
目次は次の通りです。
・これからの時代
先日次のようなツイートをしました。
昔は、知識は力だったと思います。
— 颯 Sou@作曲家×WEBクリエイター (@sou_universe) February 25, 2020
そのため記憶力も重要視されていました。
今はGoogleで簡単に調べることができるので、知識の重要性がうすれたように思います。
情報が乱立する今、情報に疑問をもてる人、いろんな情報を理解して扱える人が先をゆく気がします。
私が高校生のときプログラムを勉強するとなれば、学校の先生から学ぶか、有能な友達に聞いたりするのが手っ取り早い方法でした。
昔、インターネットが流行っていない頃は、知識人が頼りになる存在でした。
最近ではブログなど情報発信する人が増えてきました。
プログラミングで不明点があれば、Google先生に聞けば解決すると言われるほど、ほとんどのケースでインターネットで調査すれば答えが見つかるようになりました。
質問する前に「ググれ」と言われるほどです。
このように、知識人に頼ることから、インターネットで検索するという方法に移り変わっていきました。
考えるべきはこれからの時代、先を行く人になるにはどうするかとういことです。
みんな、検索することができる時代、どこに差がうまれるかというと、
・疑問を持つ力
・情報を扱う力
で差が生まれます。
この二つを深堀していきます。
・疑問を持つ力
例えば、プログラミングで稼ぐ方法を知りたいとします。
太郎さんが主張するのはAで、次郎さんが主張するのはBだとします。
疑問を持つ力とは、主張の背景を理解する力です。
一般人がブログを書くようになって、情報が正確だとも限りません。
またその人にとっては正解なことでも、誰かにとって不正解となります。
Aさんは、こういった背景があるから、このような主張をしているのだな。
Bさんは、こういった背景があるから、このような主張をしているのだな。
と、背景を知ることで、二人の異なる主張を理解することができます。
・情報を扱う力
あなたが情報に対して疑問を持ったのちそれを主張する背景を知ったとします。
そこで次に必要な力が、情報を扱う力となります。
情報を扱う力とは、たくさんの情報に対してあなたにとって真っ当な答えを導きだすという力のことをいいます。
つまり、Aさんの主張、Bさんの主張を踏まえて、あなたはどういう行動をとるのかということです。
・まとめ
みなさんが、様々な情報をスマホでインターネット検索できる時代となりました。
どこで差が出てくるかというと、
・疑問を持つ力、、、主張の背景を理解する力
・情報を扱う力、、、自分の答えを導き出す力
の二つの力です。
これからの時代先を行く人になるためには、この二つの力が必要なので磨いてみてください。
P.S.
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