・学校で英語が得意だった
・TOEICや英検で高い資格を持ってる
・最近、英語の勉強がマンネリ化している
こういう方は、外国人と英語で会話をしてみると、世界が広がることがあります。
学生の頃はリスニングやリーディングの中心の勉強だったと思いますが、実際に外国人と会話をしてみると、
・英語の会話って楽しい
・もっと自分の気持ちを伝えたい
と思うことでしょう。
英語の勉強って、何も大学受験や会社の昇進試験のためだけに必要なわけじゃないですよね。
もっと大きなテーマというのがあって、異文化コミュニケーションです。
目次は次の通りです。
・チャレンジ!英語で外国人と話す
先日次のようにツイートしました。
3割の打率をどう思いますか?
— 颯 Sou@作曲家×WEBクリエイター (@sou_universe) February 19, 2020
プロの世界ではヒットを打つのはこれぐらい難しいです。
10割成功する仕事を続けてるあなたは、階段を上る段階かもしれません。
3割しか成功しない仕事で、成功しないからって、落胆することはありません。
自分にとってチャレンジングだということです。
もしあなたが、日々の英語の勉強でマンネリを感じているのなら、実践に移る段階にきています。
マンネリを感じるというのは、あなたは今、ほぼ失敗しない環境にいるということです。
つまりぬるま湯ですね。
自分の勉強のレベルを上げないと、いつまでたっても同じレベルをうろうろします。
英語学習において、スピーキングやライティングにもっとチャレンジするべきです。
「でも、周りに外国人なんていないし。」
そう思われるかもしれません。
その場合は、留学してもいいし、SNSでつながってもいいと思います。
また、最近はオンラインの英会話もあります。
格安で英会話のレッスンを毎日受けることができます。
・赤ん坊のように吸収しよう
・量をこなして話せるようになる
日本語が話せるようになったことって覚えてますか?
赤ん坊のとき、周りの人の会話を聞いて、自分から話そうと何度もチャレンジしている間に、話せるようになったと思います。
おそらく、「自分の気持ちを伝えたい」
そういう気持ちがあったのではないかと思います。
何かを勉強するというより、何度も何度も自分の気持ちを伝えようと言葉を発して、親から間違いを指摘されながら成長していったのではないでしょうか。
英会話もこれに似ています。
ある程度の英語の文法を身につけたら、あとはどれだけの量を外国人と話すかで上達度合いが決まってきます。
TOEICテスト対策・英語を話す環境に移るのは得策
短期で留学して、英語を話せるようになって帰国してくる人いますよね。
異国にいえば、赤ん坊のようなものです。
英語が唯一のコミュニケーション手段となります。
そうなれば、嫌でも自分の気持ちを相手に伝えようとしますよね。
留学中は自分の気持ちや状況を相手に説明する必要のある環境に追い込まれるので、短期間で英語が身につくのだと思います。
英語を話せる環境に移るのも大切です。
・まとめ
英語学習にマンネリを感じたら、外国人と話してみてください。
・英語の会話って楽しい
・もっと自分の気持ちを伝えたい
このように思うはず。
どれだけ外国人と話すかで上達度合いが決まってきます。
自分の状況や気持ちを伝える必要のある環境に追い込むのが、英語を話せるようになる手っ取り早い方法です。
留学をしてみる、SNSで外国人と繋がってみる、オンライン英会話をするなどチャレンジしてみてください。
東洋経済オンラインや産経新聞、雑誌プレジデントでも紹介の英会話以上、参考になれば幸いです。
アイキャッチ画像は Stockking - jp.freepik.com によって作成された coffee 写真です。