会社生活がだらけてきていると感じていませんか?
中だるみしてしまって困っている。
もう少し、メリハリを付けたいと思う方がいるかもしれません。
私はサラリーマンのとき、これからずっとここで働くんだと考えると、新鮮さもなく中だるみしていたころがあります。
そこで、気づいたんですね。
人生には終わりや節目が必要だと。
今は、サラリーマン生活を終わらして、作曲家フリーランスに独立しました。
自分で、強引的に終わりを作ったんですね。
仕事を終えることを思うと、とてもワクワクしたのを覚えています。
学校生活を思い返してください。
小学校、中学校、高校、大学と、節目がありますよね。
卒業というイベントがあるから、鮮やかに記憶に残るものです。
このように、終わりがあるっていうのは大切なんですね。
社会人も同じです。
節目を作ってみましょう。
節目はなんでもいいと思います。
節目を作る良い方法は数年後から始めることを決めることです。
まずは仕事内容を変えてみましょう。
それを節目にするんですね。
趣味を変えてもいいです。
3年おきに、活動するスポーツを変えてみてください。
節目を作ると、あなたの社会生活が鮮やかになりメリハリが出てきます。
目次は次の通りです。
・会社生活をだらけてしまう場合の対策
・会社生活は長い
先日次のようなツイートをしました。
#勉強垢さんと繋がりたい
— 颯 Sou@作曲家×ブロガー×夢を見る博士 (@sou_universe) September 23, 2020
昔ながらの考えをすると
小学一年生から大学生まで7歳から22歳なので、勉強期間は15年あります。
定年65歳とすると、仕事は43年間。
人生100年とすると、自由な時間は、35年間。
今後、終身雇用の崩壊や、AIの発達、自由な働き方で、生き方が変わってきます。
会社生活というのは長いものです。
ざっと、計算してみたところ、43年間もあります。
もし、この43年間を一本の道として、永遠に働くと感じてしまえば、中だるみを起こしてしまうあもしれません。
・節目を作る
終わりがあると、やる気がでることないですか?
— 颯 Sou@作曲家×ブロガー×夢を見る博士 (@sou_universe) September 24, 2020
学校も、小、中、高と、終わりがあるから、学校生活を大切にできますよね。
社会人になっても、同じ理屈です。
永遠と思えばだらけてくる。
節目をつくることは大切です。
目標を見失った人は、一度、節目を作ってみては。
社会人生活、節目を作ることは大切です。
節目を作るいい方法は、数年後からすることを決めることです。
節目を作るにあたって、転職する必要はりません。
会社内でできることもあると思います。
あと、この仕事内容を数年だけ我慢すれば、新たな仕事ができる。
こう考えれば、がんばろうと思いませんか?
会社で節目を作るのが難しければ、趣味で節目を作ってもいいと思います。
例えば、数年置きに趣味を変えるんですね。
もしくは、スポーツをしていたら、取り組むスポーツを変えてみるのもいいかもしれません。
・終わりを意識する
会社生活の終わりを意識してみてください。
仕事を変えるんですね。
もちろん、これは上級者向きです。
キャリアを生かして、ステップアップしていかないといけませんね。
守破離の考えを知っていますか?
教えを守って自分を磨き、時を得て師匠を破って、現状から離れることを言います。
人生、これの繰り返しをすることで、自分が磨かれていくんですね。
もし、今の会社で学ぶことはもうないと思うなら、次のキャリアを考えてもいいかもしれませんね。
・まとめ
社会生活にだらけてしまって、中だるみを起こしているなら、節目を作ったり終わりを意識してみてください。
節目を作るコツは、数年後に新たに始めることを決めることです。
転職をする必要はありません。
仕事の内容を変えるんです。
それが無理なら、数年置きに趣味を変えてみてください。
取り組むスポーツを変えてみるのもいいですね。
そして、もしあなたがキャリアのステップを考えることができるなら、転職を考えてみてください。
終わりを意識することで、メリハリのある人生を歩めます。
以上、参考になれば幸いです。
P.S.
ブログ作るの楽しいですよ。
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